純金製 金太郎 (光則作) 〜 伝統本舗
【動画】東京銀器について
- 動画引用先;東京都伝統工芸品【東京都産業労働局】
- https://www.youtube.com/watch?v=ru1POiQfCDc
東京銀器(金工芸)について
伝統工芸「東京銀器(とうきょうぎんき」は主に東京都で作られている金属工芸品で、979年、国の伝統的工芸品に指定されました。
江戸時代には簪(かんざし)・櫛・刀の鍔(つば)などに使われる銀製品を作る金工師と呼ばれる飾り職人が登場したことに始まり、とりわけ台東区が主要な産地となっています。
主な製作方法は、1枚の丸い銀の地金を金槌(かなづち)やアテ道具で壺(つぼ)のようにたたいて丸めて成形する「鍛金(たんきん)」、金槌と鏨(たがね)で表面に模様を打ち出したり、素材の表面を鏨で彫ったりして、装飾する「彫金(彫刻)」、絵柄の部分を切り抜き、別の金属を嵌め込んで装飾する「切嵌(きりばめ)」、その他、「打ち込み象嵌(ぞうがん)」、「鑞付(ろうづけ)」といった伝統的な技法で食器や装飾品、置物などのさまざまな製品がつくられています。
文章引用先;
- 台東区公式 伝統工芸品サイト 東京銀器
- https://craft.city.taito.lg.jp/craft/2049/
- 伝統本舗で販売する、純金 金太郎、仏像・仏具をはじめ置物や記念硬貨、和洋食器など金工作家が息を吹き込んだ金工芸は、純金・K18といったそのものの資産価値に留まらず、心を豊かにする美術工芸品としてお客様にお喜びいただいております。
ブランド 「光則」について
傑出した技と独創性で天皇陛下御即位礼記念作品の制作の栄誉をはじめ、「内閣総理大臣賞」「黄綬褒章」を受ける日本随一の金工作家大淵武則氏(号 光則)。
ブランド 「光則」は、数千年来の伝統と文化を継承し、これからの銀器業界の発展と伝統工芸品の魅力を世に広めたいという大淵氏の願いのもと立ち上げました
。
常に新しい金銀工芸の世界・新技法を探求し続ける「光則精神」を持ちながら、高度な伝統技法・品質や創意工夫に極限までこだわり、ひとつひとつの作品を丁寧にまごころを込めてお客様にお届けするものづくりを実践しています。
文章引用先;